つらい離婚を乗り越えて、新しい恋愛に進みたい
でも、その恋愛になかなか踏み出せない。
私もバツイチの男性として、すごく恋愛に臆病な時期がありました。
とはいえ、いまでは無事に新しい彼女もでき、結婚まですることができたんです。
そこで、この記事では
- そもそも恋愛に臆病になってしまった理由
- その臆病な自分をどうやって乗り越えたか
- どういう女性なら恋愛に臆病な状態でも恋愛してみようと思えるのか
について、これまでの経験をもとにお話をいたします。
バツイチが恋愛に臆病になった理由と対処方法
とにかく自分自身、5年の結婚生活をした結果離婚してしまったことにとても自信を失っていました。
とはいえ、幸せな結婚生活や家族を諦めることはできず・・・
そこで、まずは自分がなんでそんなにも恋が怖くなってしまったのか、その理由について書き出すことにしたんです。
その上で、それぞれに対する対処法を考えていたらとても心が軽くなったので、どんな思いを書き出したのかご紹介していきますね。
前提:とにかく自分に自信がない→どこに自信がないのかを書き出す
これは最初の時点でしたが、とにかく自分に自信がありませんでした。
とはいえ「とにかく自分に自信がない」ではどうしようもありません。
そこで行ったのが「書き出す」こと。
・どこに自分が自身を失っているのか
・どういう心配があるのか
という点をひとつひとつ自分で紙に書き出しました。
頭の中でぐちゃぐちゃ考えるのではなく、一度紙に書き出すことですごく客観的に自分の考えを見ることができます。
そのへんにあるノートやチラシの裏でもかまいません。
まずはどこに自信がないのか、考えてみるの、おすすめです。
どうせ結婚してもまただめになってしまうという諦め
自分に自信を失う中で、紙に書き出していったらまず出てきたのは「どうせ結婚してもまたダメになる」という諦めでした。
当時はこの人しか居ないとおもって結婚したのに、結局うまく行かなくなってしまったことにどうしようもなく自信を失っていたようです。
っていっても、これこのままではどうしようもありませんよね。
結局この自信を失っている自分に一番の癒やしになったのは、次の恋愛でした。
特に先方もバツイチであったおかげで、自分にはすごく気が楽だったんです
もちろんなかなかバツイチ女性に出会うのは簡単ではありません。
特に女性はバツイチであることを隠すことが多く、普通に生活していると恋愛対象になる方かつ、バツイチの方って正直なかなか出会えない。ほんと。
そこで、自分はたまたまバツイチが優遇されるという話のあったマッチングアプリを使ってみました。(マリッシュというアプリです)
正直、もともとあんまりいわゆる「マッチングアプリ」に対して良い考えは持っていなかったです。
でも、どうしても寂しい日に登録してみたら、バツイチ優遇ということで、女性側もバツイチの方がたくさん登録されていました。
しかもバツイチの方ほど皆さんきれいで、なんでこんな方が?とおもう方ばかり。
とはいえ、好みがあるとおもうので、まずは見てみてください。
見るだけであればずっと無料でお金はかかりません。
恋愛そのものに対する不信感
次に出てきたのが「恋愛そのものに対する不信感」です。
結局恋愛をしても、その先に待っているのは「うまくいかない結婚」のイメージ
また、女性のいろいろな側面を知ってしまったため、女性自体への不信感も正直少しありました。
ただ、今幸せな再婚ができているので言えますが、「そんなん人による」というのが事実です。
当たり前すぎるほど当たり前のことですが、当時はあんまりわかっていませんでした。
とはいえ、わかったのは次の女性と幸せな恋愛と結婚ができたから。
とにかくしんどい期間はありつつも、次の女性とまずはあんまり重くない気持ちで出会っていくのが本当になによりの薬です。
いきなりお金の大きくかかる婚活サービスではなく、同じ価値観であるバツイチの女性と出会えるマッチングアプリなどを試してみてください。
(かかっても飲み会一回分くらいとかです。)
自分の年齢が既に結構いっているので、選んでもらえないのではないかという思い
自分自身がすでに恋愛期間と結婚期間を過ごしているので、もう30代。
十分年がいっていると次の女性。特に若い女性に対して引け目をすごく感じていました。
とはいえ、相手もバツイチであれば年の差の引け目はあんまり感じません。
つまり自分自身、実は年の差以上に「初婚かバツイチか」というところで引け目を感じていたんです。
バツイチである自分をわざわざ選んでくれる人なんていないのではないか
上記の話と同じですが、結局「自分がバツイチであること」に対して強い劣等感があります。
それに合わせて、恋愛への自信のなさが問題。
そこで、まずは「条件が近い女性」と出会ってリハビリするのがおすすめです。
先程書いたとおりですが、「相手もバツイチ」であれば全然引け目は感じません。
そういった女性と恋愛をする中で、自分でもきちんと恋愛ができるんだと考えることができます。
その後に、初婚の女性と恋愛をする可能性もあるので、まずは「自分が引け目を感じない相手」と出会うようにしましょう。ほんとおすすめです。
(バツイチの女性を探すのであれば、最初からバツイチであることがわかるマッチングアプリが最初はおすすめです。ほんと)
前の奥さんや、家族に対する後ろめたさ
自分がバツイチであることで恋愛に対して臆病であった大きな理由の一つは「前の奥さんや、義両親への後ろめたさ」です。
自分が幸せにしてあげられなかったのに、自分だけ幸せになってもよいのか?
という思いがありました。
ただこれ、よく考えてみると、次の恋愛に引け目を感じていたので、次の恋愛に一歩踏み出さない自分への言い訳でした。
当たり前のことですが、何より大事なのは自分の幸せ。
そこを人のせいにして止めるのは、むしろその人にたいして失礼です。
バツイチと付き合わせてしまっている相手の世間体が気になる
上の話と近いのですが、次につきあう女性が「バツイチと付き合ってる」と思わせることに対して、(付き合ってすらない状態なのに)罪悪感を覚えて臆病になってしまっていました。
ただ、もちろんこれも自分に自信がないための言い訳。
もしどうしてもこの謎の罪悪感を覚えてしまうのであれば、バツイチの相手を探して付き合っちゃうのが正直早いです。(経験済み)
子供がいた場合は、養育費が必要で相手に新しい相手に迷惑をかけてしまう
これは離婚済みで、前妻に養育費を払っている友人の話ですが、養育費を払っているために金銭的に新しい彼女や奥さんに負担をかけてしまうことに対してとても臆病になっていました。
ただ、これについては既に毎月払う養育費が決まっているのであれば、それ以上に稼げばいいだけです。
・現在の職場で昇進を目指す。
・副業を始める。
・節約をする。
などなど、「お金」が問題であればできることはたくさんあるはず。
その養育費数万円のために人生の幅を狭めるのではなく、むしろ広げるようにしませんか?
もう失敗を繰り返したくない
最後にとても頭にひっかかってしまったのは「もう失敗したくない」という気持ちでした。
結婚生活後半の辛さ、離婚騒動自体の大変さ、離婚後の寂しさ。
これらをまた味わうことに対して、とても敏感になってしまっていました。
ここでおすすめなのが「何故離婚してしまったのか」というところをあらためて考えることです。
自分にとって譲れないポイントが明確になっていることで、それを初めから相手と話すことができます。
また、出会い方によっては恋愛関係になる前からその「譲れないポイント」を明確にすることができます。
私は利用していたバツイチ優遇のマッチングアプリ(マリッシュ)において、初めから正直にプロフィールに「譲れないポイント」を書いていました。
そのため、実際に出会って何人かお付き合いした中でも、その譲れないポイントでぶつかることはありませんでした。
こういう女性なら、恋愛に臆病なバツイチでも付き合えた
最後に実際にお付き合いに進めた女性は
- 以前の結婚相手のことをあまり気にしない
- 精神的に自立している
- 過去は過去と考えることができる
- 自分が譲れないポイントなども自覚している
といった特徴をもっていました。
特にどうしても初婚の女性の場合は「結婚生活そのもの」に幻想をいだいていることがほとんどです。合わせて、過去の結婚相手に対して強いヤキモチを感じる場合もあります。
一方バツイチ女性であると、初めからそのような幻想は抱いていません。また、自分自身が過去に結婚していたので強いヤキモチを感じる人は(いることはいますが)少ないです。
更に重要なのは「自分が生活において何を大事にしているかが明確であるかどうか」
これについては初婚だとどうしてもわからないもの。
そういった点でも、バツイチ女性とお付き合いするのがおすすめです。
そして恋愛対象となるバツイチ女性とは実生活で出会いにくく、出会いやすいのはマッチングアプリ。
特にバツイチが優遇されるキャンペーンを行っているマッチングアプリであれば、男性も女性もバツイチが多いもの。特に誠実な女性も(もちろん男性も)多いです。
そこで、まずは無料で登録してみて、どんな女性がいるかを見てみませんか?
正直意外といったら失礼ですがキレイで若いバツイチ女性がかなり多いので、一回見てみてほしいなと思います!
私が使っていたのはこのマリッシュです。
ダウンロードや初期登録にお金も時間もかからないので、試してみてくださいね。