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バツイチだけど、女性と出会いたい。
でも、結婚生活がうまく行かなかったので、もうまく行くこともないのでは?
次の彼女と出会っても、
・幸せにしてあげることもできないのでは?
・自分が幸せになることもできないのでは?
と、疑心暗鬼に陥っていたことがありました。
でも、様々な「再婚でうまく行っている人」の話を聞いた結果、「自分でもうまくいくかも」と思えるようになりました。
そこで、この記事では
・離婚後、出会いがあってもなかなか乗り気に慣れない方むけに
・再婚で幸せになったエピソード、意見
・マインドの変え方
などをご紹介します。
離婚しても素敵な出会いを得るために
まず、素敵な出会いを得るためには「素敵な出会いが欲しい」と真剣に考えられるようになることが重要です。
アラサーバツイチである私が心構えを大きく変えることができたのは、再婚した先輩たちの意見の影響でした。
それは
・悪いことの後には良いことがある。
・経験値が高く、前の失敗を教訓にできる。
ということ。
以下、ご説明しますね。
悪いことの後には良いことがある。
離婚をしてしまうと、次もまた失敗してしまうのでは?と考える人も多いのですが実は再婚した人の中には「むしろ大きく幸せになった」という意見も多いんです。
例えば
今は、以前とは天と地ほど違う幸せな毎日を送っています。日々のありふれた出来事に、沢山の幸せを見出すことができる。それは、以前の結婚があったからこそだと思っています。
離婚する時(35才でした)は不安ばかりでしたが、なぜか全くその不安は必要ないぐらいにバツイチになってからの方がモテたぐらいです。
世間は変化してきておりますよ!
これはネット上での意見でしたが、まわりでもおなじような意見がおおかったです。
経験値が高く、前の失敗を教訓にできる。
離婚を経験すると、初婚の数倍の経験値が得られます。
そのため、自分も大きく成長し、次の結婚ではうまく行くことが多いんです。
それは大きく3つの理由があります。
・次の彼女、奥さんに求めるものがわかる。
・あまり多くを求めなくなっている。
・結婚生活で女性が嫌がることがわかる。
彼女、奥さんに求めるものがわかる。
まず、自分の結婚がうまく行かなかったことでわかるのは
「自分が配偶者、恋人に求めるもの」がわかるということです。
今は離婚したものの、結婚している中で相手に対してイライラしたこともなるべく目を瞑るなど頑張ってきましたよね。
(とってもわかります)
逆に
・こういうところが好きだった。
・家庭でこういうことしてくれると嬉しかった。
という面も結婚して初めてわかったことも多いと思います。
ということは、「次のお嫁さんに求めるものがわかる」ともいえるんです。
なので、次はちゃんと「自分が求めるもの」を改めてはっきりさせた上で、それを満たせる相手なのかどうかを冷静に見極めていきましょう。
再婚にあまり多くを求めなくなっている
初婚の時に考えていたバラ色の結婚生活が崩れてしまった以上、結婚に対してかなり冷静な目を向けることができるようになりましたよね。
(自分はなりました。ほんとーーーになりました。)
しかも、
・自分が絶対に譲れない部分。
・結婚相手に求める部分。
というのも初婚時に比べて明確になってきているとおもいます。
すると、「それ以外はいいか」と相手に対して寛容になることができます。
無理に自分の価値観を押し付けると、だめになるということが肌でわかっているからです。
相手も無理を押し付けられない以上、無理のない生活が可能です。
つまり、相手が幸せになる=自分も幸せになる
ことができるんです。
結婚生活で女性が嫌がるポイントを抑えている
離婚をしてしまう以上、たくさんの喧嘩をしてきたと思います。
私も週に10回以上のケンカをしていました。
もちろんその経験はとっても疲れたし、辛かったです。
でも、その喧嘩のなかで
・女性がカチンとくるポイント(もちろん個人差はあります
・これだけは言ってはいけないポイント
などがわかったと思います。
例えば
・アルバイトや派遣などで収入が少ない奥さん/または専業主婦に対して「俺が稼いでいるのに・・・」的なことをいう
などです。
これ、本当にやばいですよね。
他にもたくさんあると思います。
そういった「踏んではいけない地雷」をいくつも実戦で学んだことで、次は繰り返さない可能性が高いです。
喧嘩が少なければ当然穏やかで楽しい日々が増えるということ。
再婚して幸せになった出会いの場
ここからは、再婚して幸せになった人たちの体験談を元に、その人たちがどうやって今の配偶者と出会ったのかについてご紹介します。
職場、仕事先、取引先
なんだかんだ、職場の人との再婚の話をよく聞きます。
それは
・再婚の辛い話を聞いてくれた
・最初からバツイチであることがわかった上で恋愛が進展する
・自分の良さをわかってくれている
というところからきます。
結婚しているときには気にもならなかった女性が、離婚後に気になって仕方がなくなるのはよくあること。
再婚時に幸せになることの多い、職場恋愛、バツイチでも積極的に受け入れていきましょう。
(もちろんバツイチに
なってすぐに車内でがっつくと「もう次の女か」と、嫌われやすいので厳禁です。)
昔からの友人
これも職場の例と理由は同じなのですが、女友達に離婚について話したり相談したりしていると、そのしっかりと聞いてくれる姿勢にころっと好きになってしまうことがあります。
また、弱っている男性に弱い女性も多いので、女友達もこちらを異性として意識するきっかけになることも。
その上、職場と同様に最初からバツイチとわかっている状態で話が進むので途中でこじれにくいです。
無理に異性として意識をする必要は全くありません。
でも、女性の友人への相談もたまにはしてみてはいかがですか?
意外な方向に発展するかもしれませんよ。
とはいえ、友人や職場の友人には話しにくいこともありますよね。
そこでおすすめなのがマッチングサービスです。
マッチングサイト
マッチングサイトって一見バツイチなんて出会えないのでは?と思う人も多いのですが、出会えます。
確かに初婚に比べて、マッチングする相手は減ります。
でも、プロフィールでバツイチと正直に書くことで、バツイチを嫌がる相手を最初からフィルタリングすることができるんです。
仕事もまだまだ忙しい我々にとって、
「せっかく出会ったのに、バツイチと知った途端に離れる」なんて悲しい状態は避けたいもの。
そこで、はじめからバツイチと書くことができるマッチングサービスを使ってしまいましょう。
特に、最近は「バツイチ優遇」のサイトもあります。
そういったマッチングアプリを利用して、まずは手軽に相手を探してみてはいかがでしょうか?